色彩感溢れるオリジナル曲の数々を、個性豊かなアレンジで魅せる大人気ビッグバンドMiggy+(ミギー・オーギュメント)のホーンセクションにダグラスが参加する豪華編成。ダグラスのバス・トロンボーンをフィーチャーした演奏やVanguard Jazz Orchestraの楽曲も織り交ぜつつ、ここでしか聴けない特別な演奏ラインナップをお届け。売り切れが予想されるのでご予約はどうぞお早めに!
Tokyo TUC
OPEN 18:45 /1st Set 19:45 / 2nd Set 21:15 (2set 入替なし )
一般 4,600yen(税込 4,830yen) 学生(立見席)3,000yen(税込 3,150yen)
当日各500yen up *学生席は先着順受付:数に限りがございます。
*SOLD OUTの場合、学生の方も通常料金でのご案内となりますのでご注意ください。
出演:Douglas Purviance (Bass Trombone), 宮嶋みぎわ (Piano, Composer, Arranger)
副田整歩,井出慎二, 渡辺てつ(30), 渡邊恭一(30), 長島一樹(30), 石川周之介(31), 上杉雄一(31), 竹村直哉(31) (Sax) ;
榎本裕介, Pat Halloran, 上杉優 (Trombone);
Luis Valle, 岸義和, 高瀬龍一, 城谷雄策 (Trumpet) ;
粕谷謙介(Drums),寺尾陽介 (Bass)
※ 30日と31日の 2Days です(渡辺てつの出演は 30日)。
Douglas Purviance ダグラス パーヴァイアンス
NYを中心に活躍するバス・トロンボーン奏者。The Vanguard Jazz Orchestra(以下VJO)のリーダー、プロデューサーとして世界中に知られるグラミー賞受賞アーティスト。
スタン・ケントン、スライド・ハンプトン、ディジー・ガレスピー等の楽団、ミンガス・ビッグバンド、カーネギーホール・ジャズバンド、ジャズ・アット・リンカーン・センターオーケストラ、ミシェル・カミロ、クリスチャン・マクブライド、ロン・カーターらのビッグバンド等、数えきれない名ビッグバンドにて演奏、録音を経験。1978年よりThad Jones & Mel Lewis Jazz Orchestraに参加、
創始者が亡くなりVJOとしての活動が始まった20年前からはリーダーとしてもこの歴史あるビッグバンドを支えている。近年は同バンド作品のプロデュースにも従事。手がけた5作品全てでグラミー賞受賞・ノミネート、AIFM賞等を受賞。
今年6月日本で出版した書籍『前へ進む力』が17000部発行の大ヒット、8月には新アルバム「Forever Lasting –Live in Tokyo」を発表。この度12月のVJOでの再来日を前に単独来日が実現。
共演:宮嶋みぎわ
ピアニスト、コンポーザー、アレンジャーとして活動するほか、雑紙等への執筆やドThe Vanguard Jazz Orchestraの日本窓口としても知られる多彩なアーティスト。2011年同バンド新作でプロデューサーとしてもデビュー。色とりどりの美しい音色と温かなハーモニー、個性的な楽曲・演奏で人気を集めている。